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2013.11.07

一遊会 ゴルフコンペ

 一遊会 ゴルフコンペ

先月の10月27日(日曜日)

私が昔、在籍していた会社が経営するゴルフ場

Golf Club ゴールドウィン にて

私が個人的に主催するゴルフコンペを行いました。

コンペ名は 一遊会ゴルフコンペ です。

一遊会とは是まで10年近く

毎年2月にタイゴルフツアーを個人的に行って居り

そのゴルフツアーを 【一遊会】 と云う会を作って企画しています。

一遊会とは、年1回、月1回、その日その時

仕事を忘れて一緒に遊ぼう と云う単純に

何者にも束縛されない、会員もハッキリしない寄せ集めの

年1回、月1回、その日その時に、集まる気まぐれ的な会で

プラコーとは別の 私の個人的なプライベート的グループです。

今回のゴルフコンペは、初めての国内コンペと成り

当初、タイ訪問者中心の3組位のコンペを想定して企画しましたが

だんだん話が大きく成り最終的に 7組(28名)のコンペと成りました。

今回のゴルフコンペで、プラコーは協賛のみと成ります。

組み合わせですが

全員が私中心の参加構成で参加メンバーは

個人的な一本釣りの方も多く参加して頂き

参加者同志の横の繫がりが薄い中で

タイツアーのメンバーを中心に各組に散りばめ協力して頂き

意外な位に和気あいあいとプレーをして頂き助かりました。

しかし

天候は台風27号が日本列島の下を通過した翌日で

朝方まで雨が降っていましたが

スタート時間には晴れてOKでしたが

スタート時間も最終組が11時30分を回ったスタートで

季節がら最終組が日没まで上がることが出来るか

最後まで心配しておりましたが

是も何とか日没前に全員プレーも終了してホッとしました。

後は表彰パーティも周りの協力も得て楽しくスムーズに進行

出来て本当に助かりました。

私にしてみれば初めて企画して120点の出来だったと

自己満足していますが

本当に周りの知人に助けられ感謝の気持ちで一杯です。

今回、私が勝手に企画して運営しましたが

こんな時に協力し助けて頂ける知人友人は本当に大切なもの

であると強く感じ

大切にして今後も付き合って行かなければ成らないと強く感じました。

最後に私のスコアは?

主催者としてハラハラドキドキでスコアどころで無かったです

(言い訳ですが、、、)

出来れば来年も企画して少しでもまともなスコアで上がり

報告させて頂きたいと思います。

2013.09.11

【文化人には成りたくない】

 【文化人には成りたくない

、、、、町工場のオヤジでいたいのです 】

スタジオジブリの 宮崎駿の

先日行われた引退記者会見での言葉ですが

私は凄く共感させられました。

実は私、約15年余り前から

私が自然に、よく使っていた言ってた言葉とほぼ同じです。

(私の場合、時々追加で、お役所仕事はしたく無い、、、が付きますが)

今から21年前に独立(バブル崩壊と同い年)

開業当時は

取引銀行(個人口座)銀行にも全く相手にされない状態で

機械を発注して銀行に相談しても開業資金が借りる事が出来ない。

世の中の厳しさを痛感したものでした。

何とか国民金融公庫から資金を借りて開業しましたが

その後も、時代が時代でハラハラしながら進めて参りました。

開業から

3年余りで、会社も法人化し

4年余りで、今の工場(本社)を新築して借金も増大し

絶対個人レベルでは絶対に返せない( 借金が怖かった )

その頃から

色んな文化団体から誘いが来る様になりました。

まず、小学校の保護者会の役員から始まり

商工会、法人会、ロータリークラブ、その他、経営者、、、等

現在も、最低年に一回は何処からかの誘いがあります。

約15年前、初めて文化的組織に誘われた時

私が思ったのは

こんな厳しいい世の中で

借金を私一人で背負って会社を経営して行かなければならない。

この団体等に付き合う事により自分の仕事の足を引っ張られる、、

そう思いました。

(心に余裕が無いと云う事に成りますが、、、余裕を持てなかったが本音)

そこで誘いの断りの文句が

【 自分は文化人に成りたくない、自分は町工場のオヤジで在るべき 】

でした。

その後も、文化団体等の誘いが在る度に、私の決めゼリフと成りました。

ただ

私なりに我武者羅に仕事優先の人生を送って来て

少し落ち着いて

現在の私の年に成ると仕事以外の知人が少なく

私の実家を離れ知人の少ない処で開業し今日に至り

この先の引退後、地元に知人が少なく

さみしい人生を送らなければ成らないと思うと

本音は少し不安で寂しい気持ちにもなります。

そして今回

【 私は文化人に成りたくない、町工場のオヤジで在りたい 】

私が文化団体からの誘いの、ほぼ断り文句で使っていた言葉であり

是まで約15年間

私から言っても、他人や周りから言われた事も記憶にありません。

今回、宮崎駿氏の人生節目の引退のインタビューでの言葉

私は再度、強く同感し、大きく感動しました。

2013.08.31

直接人員と間接人員

 直接人員と間接人員

昔から製造業の中で

直接人員:生産活動を直接行っている社員

間接人員:生産活動をフォローする社員と成り

製造業の社員の職務の担当割として使われますが

私に言わせると

この間接人員に生産活動の管理事の言葉を加えると

本来、

業務の管理事の中に人の行った業務(作業)の管理事が入り

人の管理もしていると勘違いを起こし

その社員の上司にでも成った気分に成る)。

製造業の中で新人は初め製造からスタートさせる事が良くあります。

是は、その会社の製造(仕事の流れ)を理解しないと

間接人員としても通用しないからですが

どうしても製造業務(直接人員)から離れ間接業務に職場変更を行うと

自分を出来物と勘違いを起こす。

私から言わせると製造業の主役は直接人員であるべきと思います。

(まず直接人員がスタートで動かないと売り上げが立たない)

是までよく勘違いするのが

製造部で入社してもらい

製造部での物作りを勉強後、製造で募集を掛けて置きながら

他部門の間接人員に配置換えを行う

そこに配置された社員は実績も無い中で

自分を出来物と勘違いし間接業務を行っても

勘違いした自信が邪魔に成り成長しない

後は、勘違いした理屈ばかりに成ってしまう。

現在のプラコーは

個人から法人化し成長と共に急成長させたと言えますが

欠点として

プラコー社員の在籍年数が5年以下が7割を占める社員構成

10年以上在籍している生え抜き的社員は数名しかいない

学卒者も無く、その場での寄せ集め社員の集団と成ります。

その上

年齢が若く(男性35歳以下)

どちらかと言えば苦労知らずで与えられる事を当たり前としている。

そんな中で間接人員と云う事で勘違いし

会社の意向を無視した行動に出てしまうと大きな問題を引き起こす

ここ数年、教育されていない社員を間接人員で適用で上記の

勘違い社員が数名出て来ており注意が必要であると感じております。

2013.07.03

(株)プラコー 第19期 経営方針

 (株)プラコー 第19期 経営方針

【 守攻 2013-2014 】

製造業品質業務の原点は、製造業の中での、製造実務作業とその管理業務にあり

社内作業に於いて部門間の不具合流失を阻止する( 不具合の発生と流出を防ぐ )

原料⇒金型⇒製造⇒品質管理⇒検査⇒包装⇒出荷⇒結果の評価は客先と成る。

特に検査業務の前で不具合を止める ( 守 ) = 技術力 +管理力アップ ( 攻 ) である。

部門別テーマ

社長(上坂)

【 内容重視の経営 目的と本気と本音で妥協せず貫き通し社員を引っ張って行く 】

売上、規模を追いかけた見栄の経営より、内容を追いかけ健全経営であるべきである。

その他大勢の頭数の見栄を張った規模より、人を選び育て少数精鋭を貫くべきである。

製造部

【 問題意識を持ち不良ゼロへ 】

① 目的を明確に伝え自発的に考え当事者意識を持ったプロフェショナルにする。

② 一人一人に後工程は、お客様の考えを浸透させ不具合を出さない。

③ 競争社会にいる事を認識させ自立した社会人に育てて行く。

品質管理部

【 製造工程に入り込み、不良の早期発見と品質維持の向上を目指す 】

不良を次工程に持ち込まない事を念頭に 製造工程に積極的に入り込んで不良を発生させ

ない為の予防に取り組んで行きます (部門内の担当を明確にして責任を持って実行)

不良を発生させない取り組みと 次工程に不良を持ち込まない取り組みを行う。

管理部

【 意識の向上 (女性でも、若くても社会人でありプロである) 】

① 抜き取り検査の重要性(問題を早く発見し、早く解決してもらう)を理解してもらう。

② 客先への最後の歯止めである事を自覚してもらう(不具合品は絶対客先に流出させ無い)

③ 管理部の仕事は人の作業であり、意識が無いと問題を見つける事が出来ない

問題の出やすい作業などに声掛けをして問題に対して意識を高めてもらう。

営業部(品質保証)

【 意識の改善と実行 (改善と実行5項目) 】

① 会社の意向に背いた行動をとらない。    ② 自己の保身をとる様な行動は取らない。

③ 自ら手を染め問題がある現場に入り込む。 ④ 他部門に迷惑を掛けない。

⑤ 物事の道理をしっかり確認し自らの判断だけで行動を行わない。

株式会社 プラコー 代表取締役 上坂敏志夫

2013.06.25

プラコー第18期まとめ

 今月末の6月30日で

プラコー第18期が終了します。

今期は昨年秋位から現在までの半年間の売上ダウン

年間通して前期に比べて約10%のダウンと思います。

私も、之まで数年間続いた社内のバタつきを鎮める為

そして私自身も少し落ち着きたい心の願望から

売り上げが下がったからと目を背けジタバタしなかった事が

売上ダウンに成ってしまった要因も大きいと思います。

此処に来て設備投資も行い

私も来季に向けて仕切り直しで都合よく前向きに考え

周りを見渡しても

昨年末からのアベノミクスの影響で

株高、為替レートも円安で

少しは世の中忙しく成っているかと思えば

田舎の地場の製造業は寒気がする位落ち着いている状況で

直近も余り盛り上がらない様な雰囲気で

先々ブラックでは無くグレー的色合いが強く成ってる気がして来ました。

そして社内的に如何か?

南砺工場を稼働させてもうすぐ4年が経ちます。

新人ばかり集めてスタートし毎年少しずつ成長が見られ

当時の新人も、それなりに多少は使える様に戦力に成って来ていますが

この1年、私も上記の事から意識が下がり

社員全体も妙に落ち着いて成長に乏しい1年で無かったかと思います。

現状何となく稼働している印象が強く成って来ている

今のままだと、このレベルで成長が止まるのか、、、と云った印象です。

この先、総合的にテーマを求めて前向きに進めなくては成りません

ただ、先々当社の置かれた立場を考慮した場合

この先に出てくるテーマは、かなりレベルの高いテーマと成る様に感じます

そのレベルの高いテーマに取り組むとなれば会社の幅を広げ

当社の社員も内弁慶では無く

外に向けて高い人間性も求められる様に感じます

要は今後仕事を確実に熟して行く為には

社員一人一人に、 心技体が 強く求められる状態に成る様に感じ

それをクリアしないとプラコーの先々も無い様に感じており

来季からの大きなテーマと成る様に

単に売上ばかりを追うので無く

量よりレベルで守って成長して行かなければ成らないと強く感じます。

2013.05.28

メードインジャパンと日本

 昨年から特に感じている事があります.

それは、メードイン.ジャパンのブランドが落ちている事が

より検挙に見えて来ている様に感じます。

私は16年間、月一でタイランドに行き時々デパートで

メードインジャパンをチェックして来ました。

10年余り前から日本の弱電商品の競争力が

韓国サムソンや LG.フィリップス等に押されて落ちており

5年程前から

当方のタイ工場の責任者に

タイに工場があって日系企業から仕事を確保しながら操業し

もし、メードイン.ジャパンが売れなくなったら

極端な話

日本の製造業として製品を作る必要が無く成ってしまう

もし、そうなったら如何するつもりか?と質問した事がありました。

それから5年たった現在

これまで目立った商品であるテレビ以外の白物家電を含め

また落ちた様に感じます

(売れないメードインジャパンに勢いが付いた感がある)。

私は、5日前の5月20日にタイに滞在しており

近くのデパートに湯沸しポットを買いに行きました。

久ぶりに家電商品売り場でテレビの売り場を見ましたが

周知の通り

パナソニック:ソニーは、ショールームの片隅に数台

シャープは無く、以外にも東芝のテレビが目立つ

後の9割方は

サムソン.LG.フィリップス +??聞いたことの無いメーカー

(是まで聞いたことの無いメーカー(中国?)のテレビも以外に多い)

テレビ作り自体が先進技術で無く成って来ているとも言える

サムソン等も、この先は3日天下で危ないかも知れません。

私の買い物の本題の湯沸しポットは

約20種類位、陳列棚に並べてありましたが

その内、メードイン.ジャパンは

サンヨー電機ブランドの 1機種だけで後は全て海外ブランド

(私は日本人ですから愛国でメードインジャパンを取敢えず買いましたが、、)

弱電家電の世界は、もはや先端技術では無く成って来ているかも知れません。

それでも

日本国内では市場からも中国の後の東南アジア進出と騒いでいますが

私自身

ある意味でギャップを感じて成りません

是までの、身勝手な日本商品を押し付けても果して売れるのか?

現状も

昨年、夏辺りから東南アジアのタイが熱いと盛んに盛り上げ

中国との領土問題で尚加速して来ましたが

現実

日本からタイ等への投資による設備関連企業は忙しそうですが

以前からタイに工場を持ち、タイで弱電に関わって来た製造業は

昨年秋辺りからかなり暇でした

それが、今はベトナム、インドネシア、ミャンマー等が如何のですが

それを是までの日本のメードイン.ジャパンの勢い

そして

安易なアベノミクスだけの円安の勢いで事を進めようとしている

(是までのメードインジャパンのブランドと、景気の、、気、だけで無いか?)

この先の現実は

中国と韓国に領土問題の延長で歴史問題でも叩かれ

(日本叩きの中国と韓国も、今年夏辺りから景気に危険な感じがします

是から東南アジアと云って設備投資して財布が空に成ると危ないかも )

日本が反発して強硬に出ても

頼りのアメリカからも歴史問題で指摘され叩かれる始末。

如何なのか?

日本はやはり、中国や韓国の指摘されている様な

後始末もしない、是までの技術力だけの自惚れ国家なのか?

それが商品開発と成り

所詮、自己満足しか出来ない商品企画をして

近隣諸国にに押し付けて来た (その国のニーズに合わない)

メードインジャパンが売れない

(韓国等は自国市場が小さいから、その国のニーズを見続けて来た)

是までの円高だけでは無い様にも感じる

現実と先々のメードインジャパン

そして、世界の中での日本の置かれる立場に疑問を感じます。

2013.04.17

最近の私と 人の運、人の人生

 この3ヵ月程

私は問題多発で落着かない日々を送って来ており

日記もご無沙汰でした。

この数年

如何云う訳か、春に成ると頭の痛い問題が発生する

是は

私の個人的なバイオリズムなのかも知れません

そう思い、先月私の名前を付けて頂いた金沢市の

お寺さんに御払いも兼ね御参りに行きました。

最近、思う事の一つに

人の運は、良くも悪くも

人それぞれに万遍なく一人一人に付いて廻る

( よく言われる言葉ですが )

やはり、そうかも知れません

私は21年前に起業家として独立しました

現在、個人起業から此処までは

それなりに会社を成長させて来たと自分でも思います

その要因として

万膳なく廻って来るチャンスを捕える為に

会社スペース等に余裕を持たせて

万遍なく廻って来るチャンスを捕え設備投資をして

其れなりにモノにして来たと云う事で無いかと思います。

要は、廻って来るチャンスをモノにするには

モノにする事前の備えが最も重要と云う事に成りますが

私自身もギラギラした緊張感を持って

妥協せず是まで取り組んで来た結果であり

私は、さほど意識して来たつもりは有りませんが

知らず知らず、、、進め結果そうであったと思います。

そして

負の部分も万遍なく廻って来る事も言える事に成ります

私は昔から調子に乗った処で痛い目に合う

そんな人生を歩んで自分で自覚して来ました

独立してから21年

私はそんな自分に気を張って来たつもりでしたが

やはり

調子に乗っている自分が在るのかも知れません。

負も万遍なく廻って来る

日頃の自分に気を付け、侘び寂?的な心構えと

日頃の負の備え(防備)が必要と実感と悟ってしまいます。

今日

三年間在籍していた研修生が2名帰国しました。

これまで研修生から最後に言われる言葉に

『社長は、厳しいけど優しい』 と言われます。

私は日頃、研修生から『優しい』 と言われる

サービス的言葉は否定して受け入れて来ませんでした。

それは社会人としても

二十歳前後の仕事もした事が無い様な

若い娘を中国の両親から預かり

日本で事故も無く、3年後に親元に返す責任感から

多少厳しく、3年間私なりに面倒を見て来ました。

そして今日も研修生が帰る際

『 厳しくても優しい社長と言われ 』

私は3年間、面倒を見てきた甲斐があったと思いました。

そして

今回

私から最後の言葉に

二人とも18歳、19歳で日本に来ました

中国に居た時は子供でした

そして3年間日本で仕事をして

社会人の勉強もして21歳、22歳に成り

今日、中国に帰ります。

今日、中国に帰ったら もう子供ではありません

もう立派な大人として周りからも見られます

そして大人としての現実と壁にぶつかります。

壁にぶつかっても負けずに頑張って下さい。

壁に負けない為には健康で無ければ成りません

だから健康が第一です。判りましたか。。。

これを私からの最後の言葉とし中国に帰って行きました。

夕方

電話が入り

『 今、中国に帰りました。周りに御父さん御母さんがいます。

健康に気を付けて頑張ります 』と電話が入りました。

私の最後の言葉を理解してくれた事に

ホッ として

中国に帰ってしまった事を実感し

3年間、ご苦労様でした、との労いの思い

3年間の思い出が ぶり返し複雑な思いに成りました。

取敢えず

元気で頑張って自分の人生を歩んで欲しいと思います。

2013.02.09

最近、思う事

 最近思う事

日本企業の中での製造業の

プラコーは生産現場が動いて生産活動を行い

  初めて企業として社会的責任を果たし社会的貢献が出来る。

  現場で生産活動を行わない製造業は企業では無い。

製造業の管理事は製造業務が在っての副産物(副業務)と言える

生産に関わる製造業務が無い中で

  逸れに伴う管理業務は存在しない。

しかし今の風潮は

製造会社でも管理業務が重要な時代と成って来ている。

場合により

製造業で有りながら生産活動の上に管理事が位置している。

そして

どこかの役所の出先機関の文化人的組織の様に実務から離れ

先に

管理結果を出す為、ただ書類を書かせている。

是は、実務指導から離れて書き方を指導しているに過ぎない

(ただ、やらされている作業に過ぎない)

是では

書類先行で製造業の本質(技術、目的、理論等)の指導を怠ってしまう

今の若者

昔は、ほとんど無かった製造の中での管理業務が増え

管理が先行しすぎて製造業務の目的と目標が不明確であり複雑である。

ただ、遣らされているだけの無気力人間が多く成っている

そして

昔は、ほとんど無かった管理業務の間違いを指摘され注意される

当然、+目の前の生産技術も勉強し注意して作業を進め無くてはいけない

是は、作業者への負担も多く

現在の日本の製造業の中で矛盾した大きな問題では

無いかと思います。

だから、私は今の若者は、、、と言う気には成れない

ただ、下記の問題から上記も否定出来ない。

私に何処まで正当性があるか判りませんが

今の若者の社会人教育(道徳観、責任感、競争力)

① 少子化と、ゆとり教育で社会人として自立していない。

② 幼児から義務教育まで社会人としての教育が成されていない。

③ ただ、与えられる事を良しとする日本の現社会。

今の社会、仕方の無い事ですが

会社も人も、生きるという事は競争社会に居る 

何でも与えられる(ただ自分の好きな仕事)と勘違いして

子供が勝手に我儘に出来上がっている。

会社として

人間教育+社会人教育が先々会社を存続させる上で

人の人選から後の教育が

(私自身に、その資格が無いかも知れませんが)

会社として欠かせない時代に成って来ている様に感じます。

それを実行するには

外部からの見方等、色んなプレッシャーが有りますが

私自身が筋を通し妥協せず振れない事が一番であると思います。

2013.01.18

2013年 年初初め訓示

 2013年 テーマ

失敗を恐れず失敗から学べ

そして

一度起こした失敗から学び

同じ失敗を繰り返さない事が重要であり

後々、自分で生きた失敗にする事が

個々の成長に繋がった生きた生の勉強である。

今年は長々と申し上げません

単純な事ですがトラブル防止に重要な事です。

確実に守って頂きたい。

2012.11.06

現状の日本 (内向き 下向き 後ろ向き)

 今月のテーマ

どうしても日中関係 +それに関わる政治に成ってしまいます。

そして最終被害者は国民と云う事に成ってしまう

おかげさまで当方もここに来て受注量の激減です。

日本の経済の失われた20年

日本の政治の失われた10年

そして引き籠りの5年

そして現在の日本全体が迷路に入ってしまい

『 内向き、下向き、後ろ向き 』状態

政治も経済も国民も ガラパゴス化して

日本側から見て正当であると勝手に?思っていても

中国、韓国との揉め事である領土問題など

勝手に日本が正当であると思って居るだけで

海外諸国からの見解はそうでも無い

日本の政治自体が内向きの票集めの政局だけで

下向きで海外に発信する力も能力も無く

日本の国全体が後ろ向きと成っており

海外との外交など

今と成っては完全に、中国、韓国に後れを取ってしまっている。

どんな嘘でも、1000回つけば本当に成ると言います。

日本は

ビビッて居るのか?両国が怖いのか?相手にされて居ないのか?

海外に、ほとんど発信して居ません。

つまらぬ、言い訳の日本人の美徳なのか?

自国の問題なのに対応は他人事の様にも感じます。

それでも日本国民は、勝手に神風が吹くがごとく

中国、韓国の対応を 『 こんなバカな筈が無い 』 と

勝手な 道徳感と 言い訳と 願望だけ の対応が目立つ

日本の国の現状が、こんなバカな状態では

幾ら、アメリカが安全保障が如何のと言って

日本を守る訳が無い(守る価値無)と思います。

私自身も

こんな情けない日本に腹が立ってしまい

外の国が如何の、、の以前に情けなくて失望感を感じ

中国、韓国が如何と云った問題以前に

自ら、何もしないで(税金で食わせてもらい)

そのくせ、貢献もしないで権利の主張と批判だけは一流

(無責任な批判なんで 口さえあればバカでも出来る)

求めるだけの無気力で、ゆとり教育的な延長の末

批判と権利の主張だけで実行力の無い 甘えるだけの

内向き、下向き、後ろ向き に成っている

これでは

中国が駄目と逃げるように他の国にシフトしても

現在の競争の激しいグローバル世界に於いて

非弱で国際競争力と発言力のの無い

日本企業が打ち勝つ事自体が所詮無理な話で

日本と云う国そのものに対し 私は右的見方に成ってしまう。

もともと日本は島国であって江戸時代の

鎖国政策の延長線の政治も経済も全ての面で

引き籠り民族なのかも知れません

世界から見て特異な自己中心的国家なのかも知れない

経済の強い時代 (もはや過去の話)

アジアのリーダー的存在で周辺諸国を

下目線でメードインジャパン製品を

自賛して勝手な付加価値を付けて押しつけて来て

現在

その国の文化や経済が発達して自立し発言権を持ち

極端な話が 今までのバカにされた分

お返しとばかりに責められる

それが今の日本の置かれた現状なのかも知れません。

この先の日本の国の指針

本当は

何が足りなくて、何に向かって、何をするべきなのか?

まず、政治が示さない (示せ無い)

それでは国民も、何処に向かえば良いのか判らない

しかし世界の中で日本と云う国は

現在から未来にかけて、大きな岐路に立たされている

それでも日本の国、そして政治はこんなもんです。

以上、私もさっぱり判りません、、、、、かなり意味不明で

これ以上の意見無です。

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