2011.12.31
2011年 終了
12月28日 仕事納め後、忘年会
29日~31日の今日まで工場の補修を行い
プラコーの2011年は全て終了しました。
今年1年
プラコー日本( PLJ) は
東日本地震災害の影響で5月頃から一時落ちましたが
8月以降持ち直し業績は、まずまずであったと思います。
プラコー南砺( PLN )も
東日本災害の影響は有りましたが
2年前の素人集団のスタートから
ようやく企業組織としての体を成す形と競争力も多少付いて来て
企業競争の出来るスタートラインに立った気がして来ました。
プラコータイ( PLT )は
10月からの洪水で当社は影響が無かったものの
客先等が被害に遭い当社も落ち込みましたが
最近は立ち直りつつ有りますが、1年を通して
なかなか業績を評価できる状態では有りませんでした。
他にも災害と言えば
私が独立して諸々と最も災害の多い年で遭ったと思いますが
気分的にはプラコー日本( PLJ ・PLT )は
南砺工場稼働時に入社した2年生組の若い社員が
少しずつ知識を取得し成長してくれたおかげで
私を含め
会社全体に落ち着いて仕事を進められる状態に成った事が
業績よりも
今後もプラコーを進めて行く上で
(今後も仕事が有っての事と成りますが)
今年一番の評価出来る事柄でないかと思います。
以上、災害の多い年でしたが
今年一番の朗報は
やはり初孫が出来た事です
東京に住んでおり、なかなか会えませんが
もう誕生から5カ月に成り、時々写メールで写真を送って来ます
どんどん成長し顔も変わっていきます
写真を見ているだけでも、、ホンマやっぱり可愛いもんです。
以上
今年1年間 無事終了しました
今年1年間 無事に過ごせた事に感謝し
来年に結び付けて行きたいと思います。
2011.12.19
台湾訪問
先月の11月末
1年ぶりに台湾に行って来ました。
訪問主目的は
昔取引のあった電子部品関係の会社へ
1年ぶりの表敬訪問
それと、私の親戚関係の同級生で
彫刻家の山下清と云う人物がいます。
現在
日展の彫刻部門で審査員をやっており
その友人が台湾で合同の個展をやるとの事で
2つ合わせての台湾訪問と成りました。
ただ友人の個展については
残念な事に 日程の食い違いから
個展開催前日の準備段階の訪問と成り
本人と現地で顔を合わせる程度と成りました。
訪問主目的の台湾電子部品メーカー
私が取引していたのは12年前から5年間位で
その間、携帯電話の充電部のコネクター等を
日本のプラコーにて生産し
台湾と中国に出荷していました。
その後も取引は無くても
年に数回は事ある毎に連絡を取りあっていました。
私も付き合う事で色んな勉強をさせて頂き
日本の商売の考え方と
台湾の華僑的な商売の考え方との違いは明確で
特に12年前の同時期に
タイランドに拠点を設ける時期と重なり
台湾華僑の会社と付き合う事で多くを勉強して
偉そうに言いますが
台湾華僑と付き合う事で自分なりに学んで
独自の経営スタイルをして来た感はあります。
その台湾メーカーは
12年前に私が知り合って後
急成長して台湾国内では株の上場し果し
中国の大陸では
杭州とシンセンに大きな工場を持ち
今から4年前に
台北市の郊外の樹林駅前に
下坪1,000坪位 ×8階のオフィスビルを建て
是までの主力商品は
携帯電話のノキアの充電用コードを生産
ノキアは世界一の携帯電話シェアを持ったメーカーであり
時代の商品でもあり破竹の勢いで成長していました。
しかし現在
世界的にも携帯電話の市場のトップはノキアから
アップルのiPhoneへと変わってしまいました
それに伴い
是まで破竹の勢いで成長して来たものが
急速にブレーキが掛かり後退してしまい
業績を落とし、会長等は株主に責任を取る形で
現在、直接の経営から降りた形と成ってしまいました。
私が思うに
現在、世界的目玉商品の携帯電話で
世界一の座にあったメーカーでさえ急降下した状態
世界的目玉商品故の宿命なのか開発競争が激しく
昨日まで世界一であっても
一つヒット商品が他社から出て流れが変われば
明日からは塗り変えられてしまう。
世の中
商品も市場もグローバル化され
世界市場の中で目立つ商品の宿命なのかも知れません。
是が電化製品でも
昔からの電化商品、白物商品の洗濯機であれば
この様な激しい乱降下は無いと思います。
日本の弱電メーカーも
バブル以後
IT関連に力を入れ
技術はあっても携帯電話等の日本の身勝手な
開発商品では世界市場化出来ませんでした。
その間
世界の先端ばかりを追う形で
従来の商品開発等を置き去りして
その市場を海外メーカーに市場を奪われてしまった。
一方
時代の先端ばかりを追い続けていると
何処かで行き詰まり
違った方向性から新商品が出て来て逆転され
経営も行き詰まる
従来商品が経営の基礎であり土台であるべきで
先端を追う事は一つのポイントでしか無い
全てを掛けてはいけないと云う事に成ります。
今回も台湾を訪問し一つ勉強に成りました。
現在、日本は、ひ弱さを感じ
中国は、まだ不安定さの中の嘘を感じ
タイは、いい加減さを感じてしまいます。
その点
台湾は日本より前から海外移転の先輩国でもあり
その中で、生き残りへの力強い締りを感じます。
今後も機会を見て台湾を訪問し勉強したいと思います。
*写真は以前訪問した事のある
中正記念堂と台北市郊外の忠烈嗣です。