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(株)プラコー 第19期 経営方針

(株)プラコー 第19期 経営方針


【 守攻 2013-2014 】

製造業品質業務の原点は、製造業の中での、製造実務作業その管理業務にあり

社内作業に於いて部門間の不具合流失を阻止する( 不具合の発生と流出を防ぐ )

原料⇒金型⇒製造⇒品質管理⇒検査⇒包装⇒出荷⇒結果の評価は客先と成る。

特に検査業務の前で不具合を止める  ) = 技術力 +管理力アップ ) である。


部門別テーマ

社長(上坂)

内容重視の経営 目的と本気と本音で妥協せず貫き通し社員を引っ張って行く

売上、規模を追いかけた見栄の経営より、内容を追いかけ健全経営であるべきである。

その他大勢の頭数の見栄を張った規模より、人を選び育て少数精鋭を貫くべきである。


製造部

【 問題意識を持ち不良ゼロへ

① 目的を明確に伝え自発的に考え当事者意識を持ったプロフェショナルにする。

② 一人一人に後工程は、お客様の考えを浸透させ不具合を出さない。

③ 競争社会にいる事を認識させ自立した社会人に育てて行く。


品質管理部

【 製造工程に入り込み、不良の早期発見と品質維持の向上を目指す 】

不良を次工程に持ち込まない事を念頭に 製造工程に積極的に入り込んで不良を発生させ

ない為の予防に取り組んで行きます (部門内の担当を明確にして責任を持って実行)

不良を発生させない取り組みと 次工程に不良を持ち込まない取り組みを行う。


管理部

【 意識の向上 (女性でも、若くても社会人でありプロである)

① 抜き取り検査の重要性(問題を早く発見し、早く解決してもらう)を理解してもらう。

② 客先への最後の歯止めである事を自覚してもらう(不具合品は絶対客先に流出させ無い)

③ 管理部の仕事は人の作業であり、意識が無いと問題を見つける事が出来ない

問題の出やすい作業などに声掛けをして問題に対して意識を高めてもらう。


営業部(品質保証)

【 意識の改善と実行 (改善と実行5項目) 】

① 会社の意向に背いた行動をとらない。     ② 自己の保身をとる様な行動は取らない。

③ 自ら手を染め問題がある現場に入り込む。 ④ 他部門に迷惑を掛けない。

⑤ 物事の道理をしっかり確認し自らの判断だけで行動を行わない。


株式会社 プラコー       代表取締役 上坂敏志夫