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プラコー第18期まとめ

今月末の6月30日で

プラコー第18期が終了します。


今期は昨年秋位から現在までの半年間の売上ダウン

年間通して前期に比べて約10%のダウンと思います。

私も、之まで数年間続いた社内のバタつきを鎮める為

そして私自身も少し落ち着きたい心の願望から

売り上げが下がったからと目を背けジタバタしなかった事が

売上ダウンに成ってしまった要因も大きいと思います。

此処に来て設備投資も行い

私も来季に向けて仕切り直しで都合よく前向きに考え

 周りを見渡しても

昨年末からのアベノミクスの影響で

株高、為替レートも円安で

少しは世の中忙しく成っているかと思えば

田舎の地場の製造業は寒気がする位落ち着いている状況で

直近も余り盛り上がらない様な雰囲気で

先々ブラックでは無くグレー的色合いが強く成ってる気がして来ました。

 

そして社内的に如何か?

南砺工場を稼働させてもうすぐ4年が経ちます。

新人ばかり集めてスタートし毎年少しずつ成長が見られ

当時の新人も、それなりに多少は使える様に戦力に成って来ていますが

この1年、私も上記の事から意識が下がり

社員全体も妙に落ち着いて成長に乏しい1年で無かったかと思います。

現状何となく稼働している印象が強く成って来ている

今のままだと、このレベルで成長が止まるのか、、、と云った印象です。

この先、総合的にテーマを求めて前向きに進めなくては成りません

ただ、先々当社の置かれた立場を考慮した場合

この先に出てくるテーマは、かなりレベルの高いテーマと成る様に感じます

そのレベルの高いテーマに取り組むとなれば会社の幅を広げ

当社の社員も内弁慶では無く

外に向けて高い人間性も求められる様に感じます

要は今後仕事を確実に熟して行く為には

社員一人一人に、 心技体が 強く求められる状態に成る様に感じ

それをクリアしないとプラコーの先々も無い様に感じており

来季からの大きなテーマと成る様に

単に売上ばかりを追うので無く

量よりレベルで守って成長して行かなければ成らないと強く感じます。