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人材難

人材難

一昨年末から経済が少し前向きと成って来た様ですが

団塊の世代が定年(卒業)⇒入れ替わりの若者が少子化の

延長で働き手が少なく成り急に求人難と成って来ました。

(特に富山県は一昨年新幹線が開通した事により尚更です)

当社も現在、

将来に向けた本社増築工事を進めて居り其れに伴う人材確保に

あの手この手で求人活動を行って居ますが

現実は中々厳しいですね。

先ず当社の様な中途半端な会社に数少ない若い世代の求職者は

中々目を向けてくれない。

25年前のバブル崩壊からチョット前(数年前)まででしたら

会社を伸ばすに当たり、まず仕事を確保の目安を立て

設備投資(鶏が先か?卵が先か)?と云った話でしたが

今は

人材確保が第一優先で検討しなければ成らない状態です。

この状態は、少子化の影響が深化して今以上の深刻さをもって

この先10年はしっかり続くと思われますが

当社の求めるのは下請け製造業としてメーカー等に影響され易い

為に新卒者は採用して居らず、常にその時

その現状での一人、そして二人の確保の延長線にあります。

地道に一人ずつ確保の延長線で

その時に少しでも良い人材の確保が出来たならと思います。

そして

じんざい(人財、人材、人在、人罪)

この先の会社は人ですね。

最近つくづく感じます。会社は人人人であり、そして人です。

贅沢言えませんが少しでも良い人材の確保をしたい処です。