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直接人員と間接人員

直接人員と間接人員


昔から製造業の中で

直接人員:生産活動を直接行っている社員

間接人員:生産活動をフォローする社員と成り

製造業の社員の職務の担当割として使われますが

私に言わせると

この間接人員に生産活動の管理事の言葉を加えると

 本来、

業務の管理事の中に人の行った業務(作業)の管理事が入り

人の管理もしていると勘違いを起こし

その社員の上司にでも成った気分に成る)。

製造業の中で新人は初め製造からスタートさせる事が良くあります。

是は、その会社の製造(仕事の流れ)を理解しないと

間接人員としても通用しないからですが

どうしても製造業務(直接人員)から離れ間接業務に職場変更を行うと

自分を出来物と勘違いを起こす。

私から言わせると製造業の主役は直接人員であるべきと思います。

(まず直接人員がスタートで動かないと売り上げが立たない)

是までよく勘違いするのが


製造部で入社してもらい

製造部での物作りを勉強後、製造で募集を掛けて置きながら

他部門の間接人員に配置換えを行う

そこに配置された社員は実績も無い中で

自分を出来物と勘違いし間接業務を行っても

勘違いした自信が邪魔に成り成長しない

後は、勘違いした理屈ばかりに成ってしまう。


現在のプラコーは

個人から法人化し成長と共に急成長させたと言えますが

欠点として

プラコー社員の在籍年数が5年以下が7割を占める社員構成

10年以上在籍している生え抜き的社員は数名しかいない

学卒者も無く、その場での寄せ集め社員の集団と成ります。

その上

年齢が若く(男性35歳以下)

どちらかと言えば苦労知らずで与えられる事を当たり前としている。

そんな中で間接人員と云う事で勘違いし

会社の意向を無視した行動に出てしまうと大きな問題を引き起こす

ここ数年、教育されていない社員を間接人員で適用で上記の

勘違い社員が数名出て来ており注意が必要であると感じております。